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  紫陽花の三室戸寺〜伏見
三室戸寺は紫陽花で有名。人が多くなる時期より早めにと思って平日に行きました。それでも午前中遅くにはどんどん人がやってきます。


京阪中書島から宇治線に乗り換え。

三室戸寺へのゆるい上り道。

三室戸寺の紫陽花庭園に到着。

時期がまだ早く、見頃本番はまだ先。


のぼれ、かたつむり

蜘蛛の糸に水滴が・・・
手持ちなので微妙なピント合わせが難しい。

園内の額紫陽花は一部が色づき始めたばかり。

石段を上ります。

室町時代に創られた三重塔と鐘楼。

お寺の創建は平安時代と古いが、本堂は比較的新しく200年ほど前の建物。

好き嫌いはともかく、美しい。



まだ幼いバッタがいました。

酸性土壌では青色に、アルカリ性土壌では赤(ピンク)色になると言われています。

でも土壌にかかわらず色変化しないのもあるそうです。

伏見の中書島に戻ってきました。

駅前商店街の洒落た銭湯。昭和初期の建物。
京都市内には200軒余りの銭湯があります。

「島の弁天さん」とも呼ばれる長建寺

弘法大師でしょうか・・・?

酒蔵と濠川


大手筋商店街を抜けて京阪伏見桃山駅へ。
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