智積院、アートオブスター・ウォーズ展
智積院(ちしゃくいん)地図リンクは七条通りを東に行った突き当り、東山七条にあります。近くには三十三間堂や秀吉を祀る豊国神社、京都国立博物館等があり京都駅からも近い観光地です。また寺の北側、坂道(京都女子大、京都女子学園の通学路から別名「女坂」と呼ばれています)の先には秀吉公の墓があります。 智積院はあまり知られてなく私もいつでも来れるのに今回初めて訪れました。東大路と七条通りのT字路正面の山門は観光客を拒むかのように、いつも閉まったままです。通りすがりに入り口を捜して入ろうとは誰も思わないでしょう。T字路を南に行くと広い車の出入り口があります。拝観はここからのようです。国宝の長谷川等伯の壁画等で有名ですが今回拝観はしませんでした。 参道には桔梗が並び奥にはハスやアジサイもあり花の好きな人は楽しめます。咲く順番から言ってアジサイ、キキョウ、ハスですね。 ところでハス池の近くで思わぬ出会い。なんとカルガモの親子ではありませんか。ほほえましい姿にニンマリしてしまいそうです。 帰りに国立博物館に寄ってアートオブ・スターウォーズ展を見ることにしました。 |
次に近くの京都国立博物館地図リンクに行きました。普段は歴史的文化財等の展示以外はされない所なので異例の開催です。今回のアートオブ・スター・ウォーズ展はスター・ウォーズに実際に使われた乗り物や武器・道具・衣装、イラスト(背景画を含む)や図面・写真・模型等を展示しています。あいにく館内撮影禁止なので写真はありませんが、館内グッズ販売所で買った公式ブック(A4変形、224頁)の中味をちょっぴり紹介します。 |
表看板です。横に長いので3枚の写真にします。 |
観覧料がやや高いですが・・・・ファンなら見ておこう。今回は旧3部作中心(エピソード4,5,6)ですがエピソード1のポッド・レーサーも展示しています。 |
本の内容をイメージスキャナーで取り込めば綺麗でしょうが著作権問題になる恐れが多いにあるので敢えて見難い写真になりました。 展示物を見て旧3部作の映画のシーンを思い起こす事が出来、懐かしかったです。そして改めて、素晴らしいSF映画を作ったルーカス監督と製作スタッフに感心しました。 |