2階の窓が中国っぽい。隣は取り壊された後のようです。 |
トルコ風の門柱がミスマッチ? |
看板に屋根がついた物を庵(いおり)看板というのだそうです。 |
「玉屋」という大きな旅籠が公開しているので覗いてみました。 |
客間と言っても襖や廊下で仕切られているだけ。プライバシーなどない時代 |
坪庭と離れの座敷。 |
裏庭。突き当たりの蔵には「東海道五十三次」の広重の浮世絵が展示されていました。 |
福蔵寺にある「関の小万の墓」。鈴鹿馬子唄にも出てくる仇討ちで有名な女性です。
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地蔵院は1200年以上前からある古いお寺。東海道の旅人の信仰を集めました。 |
本堂やこの特色ある鐘楼は国の重要文化財です。 |
地蔵院のすぐ前にある「会津屋」も有名な旅籠。 |
ぶらぶらしていると、軒下にこんな物を置いている民家がありました。 |
赤レンガの向こうは日本的な庭です。 |
地蔵院の東界隈 |
露出アンダーなのでセピア調にしてみました。 |
町並みの中心にある眺関亭からの眺め |
飾ってあるのか捨ててあるのかどちらも微妙… |
蔵を利用した店が昨今の流行のようです。 |
これまでずっと曇り空でしたが、帰る時に日が差してきました。 |
伊賀町に入ると池が見えます。まもなく柘植駅です。 |