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  東山・清水寺界隈
正月休み最後の土曜日、京都の観光地で人気の高い清水寺へ。
三年坂(産寧坂)などの土産店街を歩いていると気になった店では思わず立ち止まって覗いてみたくなり、観光客になった錯覚に陥りそうです。でも京都通の観光客は私よりよっぽど京都に詳しいので、知ったかぶりしない為にも京都人でないフリをしたほうが無難かも知れませんね。(笑)

松原橋から。
今はアジアン風レストラン&ウエディングの建物は明治時代から続く、かつて「鮒鶴」という料理旅館で知られていました。
八坂の塔。
これは、ゆずかな?


二年(二寧)坂。左手前は甘味処のかさぎ屋。その隣に竹下夢二が彦乃と棲んでいました(現港屋)。地図

産寧坂。

山椒や七味の名店はこの辺りにありますが、ここは新参の店のようです。

門前通りの小路の奥にある湯豆腐で有名な順正の店。
大正3年の建物。
地図

清水寺到着


舞台の裏手
四神のひとつ青龍は平安京の東方を守護していました。
龍との関わりや、清水寺の事はHPでどうぞ。

清水坂の扇子屋さん。

骨董品やら民芸品やらで、ごったがえしている風雅堂。

ここは一年(一念)坂。右手は明治の画家で有名な竹内栖鳳邸跡。
地図

八坂の塔近く。
庚申堂の舞妓(本物らしいけど観光舞妓?)

恵美須神社近くの魔利支尊天堂
地図

ここは尊天様のお使い狛猪がいくつもあります。
今年の干支だけに参拝者も多かったです。

本物の舞妓。
回りには一眼レフのカメラマンが数人いて、私だけコンデジ(汗)
画像が小さいですが、人物撮影では制限をつけて公開している為です。

鴨川に戻ってきました。
飛んでいる鳥の撮影練習をしました。
ブログ参照
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