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法金剛院の蓮
法金剛院はかつては三重塔などの伽藍を有する大きなお寺でした。応仁の乱などで堂宇は失われましたが、本尊の阿弥陀如来(平安時代)や座像の十一面観世音菩薩(鎌倉時代)など重文仏像は見応えがあり「京都十三仏第十番霊場」にされています。
また「関西花の寺第十三番霊場」と称され、夏は紫陽花が終わる頃に蓮が咲き始め「蓮の寺」とも呼ばれています。
地図


花片が少なくなっていましたが、きれいでした。





蜂の巣に似ていることから「ハチス」が転じて「ハス」になったとか。





  2003年に撮った法金剛院の蓮はこちら

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