桜の醍醐寺と言えば、太閤・秀吉公の醍醐の花見が有名。ソメイヨシノの開花が始まって1週間経つも寒の戻りで満開はまだ先。枝垂れ桜はちょうど見頃でした。
境内の数ある枝垂れ桜の中でも何と言っても一際素晴らしいのが、上の画像の霊宝館の枝垂れ桜(画像をクリックで拡大)。広角レンズでも入りきらない程、枝が張って広がっています。5、6も同じ桜です。
霊宝館周辺の桜は他にも見応えがあり、1〜4、7〜9、12、19はそれらの枝垂れ桜です。1と19は外側から塀越しに撮っています。
10と11は同じ場所にあるソメイヨシノと思われる桜ですが、まだこれからが見頃でした。
13は三宝院入口を入ったすぐの桜。中には入いりませんでした。
14、15は仁王門(西大門)。16、17は国宝の五重塔で、16は桜の醍醐寺を象徴する定番の構図ですね。18は仁王門の内側からです。
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
|
|